春見ライス4つの特徴
1.自社で一貫して生産、管理

春見ライスでは、
お米の種選びから苗作り、土作り、収穫、乾燥、籾すり、保管、精米、販売まで
自社で一貫して生産、管理しています。
全ての作業を自社で完結し、
自社米の良さを100%引き出したお米をお客様へお届けしています。
2.減農薬に取り組んでいます

春見ライスのお米は、岐阜県知事認定のぎふクリーン農業基準で作ったお米です。
ぎふクリーン農業とは、
化学肥料(窒素成分)及び化学合成農薬の使用量を従来の栽培と比べていずれも30%以上削減した栽培の取組みを言います。
春見ライスでは化学合成農薬の使用量を従来の栽培と比べて「約50%削除」した取組みを行っています。(特別栽培米基準と比べても近い基準です。)
又、残留農薬検査を定期的に行っています。
検査は3年毎に実施され、ぎふクリーン農業が始まった平成11年よりH14・H17・H20・H23・H26、いずれも、「残留農薬 全184項目 不検出」と証明されています。
子供からご年配の方まで安心してお召し上がりいただけます。
3.お米に係わる資格を持っています

春見ライスでは、
お米マイスター、お米アドバイザー、農産物検査員の資格を取得しています。
お米を作るだけでなく美味しいご飯の炊き方など、
お米に関係する多くの知識をお客様のお役にたてるよう努力しています。
中でも農産物検査員は一般の方には聞いたことがない資格ではないでしょうか?
この資格は、農家さんのお米の銘柄を証明したり、等級をつけたりする資格です。
例えば○○県産コシヒカリと表示するためには、
必ず農産物検査員の検査を受けなければなりません。
検査を受けないと未検査米となり銘柄表示をする事は出来ません。
この資格を取るには、
お米を見て未熟粒、被害粒の判断や等級付けの根拠を数値として算出する分析力や、
等級を付けたり品種を判断していく鑑定力が必要となります。
春見ライスでは、長年の経験と資格での基準の両面で安心・安全・高品質なお米作りを行っています。
4.社会貢献への努力を惜しみません

春見ライスでは、
田植え、稲刈り体験の実施も行っています。
地域の皆さんに農業と触れ合う時間を作り、
農業がより身近に、愛される存在になるよう努力を惜しみません。
又、美濃加茂市の指導農業士として次世代農業者への講師(農業高校)や
保育園や学校に食育の講義にも出かけます。
地元の農業を盛り上げたいと、
若手農業者を集め「みのかもファーマーズ倶楽部」も結成しました。
直売所の運営や軽トラ市の開催、農業の勉強会など、若手農業者の育成にも力を入れています。
春見ライスの自社米ハツシモについてのコメント
春見ライスは、岐阜県美濃加茂市でみのかも産の生産・米販売を営む米農家です。
お米コンクール受賞米

米・食味分析鑑定コンクールとは、
米・食味鑑定士協会が2000年(平成12年)より行っている"お米のコンクール” です。
今やお米コンクールの代名詞とも言えるコンクールの一つです。
お米マイスターが作ったお米

お米マイスターとは・・・
普段の生活に欠かせない存在のご飯。
そのご飯をいかに皆様に美味しく食べていただけるようにするかが、
お米マイスターの仕事です。
お客様個々にあったお米を紹介し、食べていただいたり、お米の持つ栄養パワーを紹介するのもその一つです。
春見ライスはお米作りから、販売まで一貫したお米のプロを目指しています。
お米の栽培から食卓に上るまでを責任を持ってサポートします。